白狸の考現家 +KEIBA

昔『ギャンブル依存症』でした。私は【競馬】で会社を転々としました・・・

画像>リクエストに応えて『馬』UPします。(^_^)

こんばん〇 !! 人体重-18Kです。今年2017年2月末から「オークション三昧」な日々を過ごしております。届き物が多すぎて「お部屋の後片付け」最優先の日々です。(苦笑)

 

【メルカリ】にて先日届いた『馬の像』の話をしたら「見てみたい」とのリクエストを頂きましたので、忘れない内にUPしておきます。詳細はまた別途語る予定です。

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全長:約62.5cm(前足からシッポの先まで)
高さ:約64.5cm(耳の先まで)、約46cm(鞍付近)
台車:約63×17×高さ8.5cm(板部分)
車輪の幅:約26cm(軸を含む)
重量:約11.8kg

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お隣は先に起こし頂いている『赤銅の馬の像』です。【高岡陶器】による品物であることが後日判明しました。落款はありませんが、恐らく作者は般若純一郎かと。こちらの詳細に関しても今後調べていくつもりでおります。(^_^)

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木彫りに銅版を張り付けたもので、見た目以上に“軽い”です。台車も一応回り・動かすことができますが、手彫りで凸凹しているため、引っ張って移動するのは不向きですね。(苦笑)

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↑ 蹄の裏側にも銅版が貼られています。なかなか凝った作りをしているんですよ。

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↑ 「紋章」?がしっかりと刻まれています。触ると結構気持ち良かったりします。(^o^)

 

↓ そして下の小さい馬の像は【メルカリ】で先週購入した物です。その造形・装飾から同じ出所だと推測されます。

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↑ 並べてみるとこんな感じです。大は4万円(税抜き)/小は数百円単位(税込み)でした。この価格差がアンティークの面白いところですね。割と「お土産物」として売られていたものかと推測できますが、よく見掛ける『唐物の馬の像』よりは私はこちらの方が “よりリアル” で好みです。逸品だと嬉しいんですけどね。(^o^)

 

 また今週末には『赤銅の馬の像』の兄弟が到着する予定です。一回り大きい物です。そちらには「般若純一郎」とハッキリとした落款があります。ちなみに絵画の画像に載せている『牛の像』も作者は般若純一郎です。そうそう『馬』と一緒に『兎』も購入したのでした。(^o^)

 

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 こんな感じで集めまくっております。まだお披露目していない品も沢山ございます。

 

 今日は残念ながら【ヤフオク】にて「ボタンの掛け違い」による交渉決裂・断裂となる事態が発生してしまいました。まさに “言葉のアヤ” でして、それまで培われてきた「信用」が一気に打ち砕かれてしまいました。原因は【ヤフオク】による「メッセージの表現」。「交渉拒否」と表示されて、購入者である私の方がプチッとマジキレしてしまったのでありました。(^_^;) 自分で言うのもなんですが、基本 “真面目で誠実” な性格なんですけどね。交渉の仕方を拒否されたと思い「なんでだよぉ !? 」と年甲斐もなく激怒しちゃいました。(^o^;) あーぁ、勿体ない。でも仕方がありません。こういう場合はスパッと関係は断ち切ってしまうのが一番「火傷」をせずに済みます。そしてまた「ご縁」があればきっと関係が持てることでしょう。再びその日が来るまで他所様をお邪魔するつもりです。

 

 いい日もあれば、わるい日もある。ゆらゆら蠢いてこその人生。また頑張ろう!