「うまレター」は、競馬および馬の魅力を継続的に伝えていくためのフリーマガジンです。馬産地北海道から毎月1回、旬な話題や懐かしい過去の名シーン、美しい馬産地の風景などを交え、情報満載でお届けしています。全国の競馬場、場外馬券場、乗馬クラブなどを中心に配布していますので、ぜひご覧ください。
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┣■重賞勝ち馬の故郷・牧場の光景に毎度癒やされる同フリーペーパー。今月も【東京競馬場】にて丁寧にお辞儀をしてくれる、インフォメーションから頂戴してきました。タダなのに若い女性がわざわざ立席して礼を尽くしてくれるのだから止められません。(苦笑) 過剰だけれどサービス精神とは本来そういうものだと思います。可愛い子の比率が結構高いですよね【東京競馬場】は。社内恋愛の花嫁候補として採用されている意味合いがかなり強そうです。(笑)
┣■『記憶の中の競馬場』という新コラムが掲載されています。(文/河村清明) 異形だったとも言える【福山競馬場】(2013年3月24日に開催廃止)。私も一度だけ訪れたことがありますが、懐かしいですね。【園田競馬場】以上の極悪態付く者がゴロゴロいるような場所でしたね。(爆) ある意味で『仁義なき戦い』してましたよ。(笑) 私と似たような体験をしたらしく、来月号の展開が楽しみです。
┗■ソルテ牡2010が父タイムパラドックスであることを知る。ちょうど私が競馬から遠ざかった時期に走り出した馬だ。父タイムパラドックスの仔が競り市で購買されたシーンに少し携わったことがある。北海道の知人が親しい仲間と共に共同出資するという競走馬だ。購入後に生産者も交えて居酒屋で競馬談義。同席した私もご馳走になった。馬の値段は確か牡馬で100万円台だったはず。儲けはほとんどないはずだが、夢を・人との繋がりを託して牧場の生産者達は頑張っている。我々“競馬好き”は、そうした裏方さんのことをもっと考慮して競馬のことを考え・支えていきたいものだ。 その時に購買した馬は・・・ 怖いので今は敢えて結果は調べません。(苦笑)