「うまレター」は、競馬および馬の魅力を継続的に伝えていくためのフリーマガジンです。馬産地北海道から毎月1回、旬な話題や懐かしい過去の名シーン、美しい馬産地の風景などを交え、情報満載でお届けしています。全国の競馬場、場外馬券場、乗馬クラブなどを中心に配布していますので、ぜひご覧ください。
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┣■月替わり。先月は開催中で入る事が出来ず(有料なのでね(^^ゞ)、キレイに着飾ったお姉ちゃんが無駄にいる(爆)【インフォメーション】にてダメ元で「先月分はまだ置いてありますか?」と訊ねたところ、スンナリと今回も手にすることができました。私と同じように『フリーマガジン』だけが目当ての者も多いのかもしれません。(苦笑) 正直今の【競馬界】って面白味に欠けるから・・・ 。時間の合間を見つけて早く読み終えたいものです。
┣■8月を過ぎてようやく見開く。(苦笑) 競馬を暫し離れていた私でも少し馴染みがあるワンダーキュート号は三石産でしたか。【三石温泉】以外、なーんも無い所。(笑) けれど川もないので台風時の災害なども起こりにくい場所だと思います。今年2016年は初夏に【浦河町】で氾濫したようですけどね。小川でもその奥が山深いので、大雨に見舞われると偉い目に遭います。「鉄砲水」というより「大砲水」と表現したいほど日高山脈は恐ろしいです。。。
┣■プレイバックはビワハヤヒデ号。顔のデカさでも有名でしたが、若駒の頃から高い素質馬として名を馳せていましたね。んで、岸から岡部への乗り替わりを余儀なくされたと。トウカイテイオー号も岡部に見捨てられたわけですが、見事有馬記念でリベンジを果たします。アンチ岡部にしてみれば、そういう面でも思い出に残る馬ですね。(笑)
┗■『記憶の中の競馬場』では【足利競馬場】が紹介されています。平地競走連勝記録「29」を樹立したドージマファイター号を見に一度だけ訪れたことがありますが、1999年~2000年の春だったと記憶します。『青春18切符』を利用して訪れたんですよね。8ミリビデオカメラを一生懸命に回して撮影しましたが、東日本では一番こぢんまりとした競馬場であったのは間違いありません。拉致沿いに立てば走る競走馬に触れられそうな感じでしたしね。(苦笑) それだけ近くともファンとの信頼関係があった競馬場だと言えそうです。年末荒れる【高崎競馬場】などはゴール版はスタンドを過ぎた外に設けられていましたから。(大笑) この競馬場も川縁にあり、水害に見舞われましたね。脇にある厩舎が腰まで水に浸かったって話でした。北関東競馬3場の1つでしたが、もっと支援をして継続し続けて欲しかった場所の1つです。*惜しい*