白狸の考現家 +KEIBA

昔『ギャンブル依存症』でした。私は【競馬】で会社を転々としました・・・

強奪>・・・ 私には終ぞ出来なかった。(^_^;)

 

 こんばん〇 !! 人体重-18Kです。日もようやく暮れた今、今日は早々と洋室に立て籠もり・アコーディオンカーテンで囲い「クーラー27度」設定&「扇風機」をクルクル回して溜まりに溜まった『書籍データ』を処理しています。日中は「オークション」ばかりしておりましたね。。。

 

 今日は珍しくお届け物が無く、【ヤフオク】ではひとまず“めぼしい品物”はなくなりましたが、【メルカリ】で御二方の出品に対して急遽コメントを付けることになります。

 

 1件は『ピクニックバッグ』です。だいぶ前から私も「いいね!」を付けていた1人なのですが、一向にコメントも付かず・売れないことから出品者様が「取り下げる」可能性を示唆しました。今週取り寄せた英国製のヴィンテージ陶器を入れるのに打って付けの品物なので「こりゃマズイ!」と思い、急遽コメント・買い入れ表明をします。おかげでこちらは競売することもなく、無事に「取り置き」処置して頂けました。以前にもお取引をしたことがある・とてもシッカリとした梱包をされる方ですので信頼がおけます。ちなみにこちらの方は【愛知県】の方です。(苦笑) でも梱包具合からどうにも職場の資材を活用している様子なので、別格扱いすべき方だと私は思います。(^_^;)

 

 そしてもう1件は『馬革バッグ』です。こちらも先日「いいね!」を付けて、実は「割引クーポン」の発行を待って購入する気満々でおりました。が、昨晩急に他の方から「買い」コメントが入ります。「4万5千円を→2万5千円に」という強引な交渉だったため、こりゃ無理・この人が去ったら私が奪いに行くか。(笑)と考えていたのですが、本日昼間に出品者様から返答があり「3万5千円なら」という予想以上の値引き幅が提示されます。(驚) 「こりゃマズイッ !! 」と危機感を煽られて急遽コメント参戦します。「そのご提示価格“35”でお譲り下さい」と。

人体重-18K : 馬持って来いッ!!
交渉中のところ“割り込み”をお許し下さい。先日同じ『ウォームスクラフツ』をお譲り頂いた者です。(^^ゞ ここはバーゲンのワゴンセールさながらの「フリーマーケット」だと思いますので、宜しければそのご提示価格「35」でまたお譲り頂けないものでしょうか?

4月末に【横浜】方面へお出掛けした際に所持したのですが、車内や車道で結構視線を浴びました。(^_^;) *目立ちますねぇ* この時は所要が長引いてしまい【有楽町店】の方へはまだ行けておりませんが、こちらの品を見掛けた時に「割引クーポン」を使って購入しようと発行を待っているところでした。昨日、他の方が交渉されてかなり焦った次第です。(苦笑)

長くなりましたが、ひとつこちらへもご検討の程を宜しくお願い致します。<(_ _)>
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  実はこちらの方とも以前お取引をしております。同じ『馬革バッグ・ウォームスクラフツ』です。美品かつ逸品を惜しげなく提供して下さる関西の“ジェントルマン”さんです。(笑) 同じ色合いで型が違うので欲しいなーと思うておりました。「45」でも安いと思いましたが、「割引クーポン」を使って安く買おうとセコイ考えを抱いてしまったのが運の尽き。結局“ジェントルマン”さんは公平を期して丁寧な回答とともに先客を優先しました。(苦笑)

www.twcm-store.com

【革小物】「ウォームスクラフツマニュファクチャー」お出かけにぴったり!ビッグトートバッグご紹介 | 阪急メンズ大阪

www.jr-takashimaya.co.jp

 

 「35」は安すぎるので他の者に強奪されないよう、実はこの時スタンバっておりました。(笑) で、パッと表記が「専用」扱いとなり・価格も変更されます。この時ふと頭の中に「強奪・横取り」という文字が浮かびました。これまでに散々強奪されてきた側です。たまには私だって横取りしたっていいじゃないかと・・・ (ちなみに【メルカリ】は「即購入」を支持しておりますので、取り消しを申し出ると思わぬ“叱咤”を受けるようですので皆様ご注意ください・苦笑)。 しかし結局、私には「強奪・横取り」することはできませんでした。そして約30分後に「SOLD」の文字が刻まれ・取引完了となりました。この品物の喪失は相当に堪えたようで、約1時間ブツブツと愚痴っている始末でした。(^^ゞなっははははははは。

 

 1万円は確かに馬鹿に出来ない金額ですが、逸品喪失はそれ以上に堪えます。今後は入札する際に“個人的なランク付け”などをして、“後悔”具合なども加味した方が良さそうです。(苦笑)

 

 まっしかし考えてみれば中古品です。新品を正規店舗で直接買い付けに行けるくらい稼げりゃいいわけです。(笑) 逸品の『馬革バッグ』は今回はどうやら若い男性の方へ渡ったようですが、それもまたその物の“運命”。全うできることを祈りたいと思います。

 

 物には霊が宿ります。只今我が家は和欧米亜混在、渦巻いております。(^o^;)