こん○○は !! 白狸です。ラスト、-その3- 気になった点です。
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◆「HOT SPOT・HOLIDAY」となるために・・・
┣■-その2-の方で紹介するの忘れてました。*馬ネタ*です。
こちらの子(馬好きを称する者は「子」と必ず言う・苦笑)ですが、“気になる動作”をしておりましたので、思わず撮影した次第です。その「動作」とは・・・
┣■*ゴボッ!グボッ!*といった大きな音を立てて息をする・通称『グイッポ』です。これは癖になるとマズいんですよね・・・ 1頭でいりゃ、そりゃ退屈もするかぁ。(^_^;)
馬の有害な癖の一つであるさく癖の俗称である。上歯を馬栓棒や壁板などにあて、それを支点にし、頸に力を入れ、空気を呑み込む癖をいう。
退屈あるいは他馬のまねが原因であり、空気を呑み込むため風気疝になりやすい。軽度のうちは矯正できるが、習慣性となった場合は矯正は難しい。
┣■馬の「悪癖」を久しぶりに目の当たりのした後で、すぐ脇にある、もう一つの来場目的でもある【JRA競馬博物館】へと向かったのですが・・・
┣■*がちゃぴーん!* 知らなかったよ。マジかぁ。ガラガラな館内でじっくりと「馬の彫刻」の観賞しようと思っていたのに。(悲) 馬のブロンズ像もだいぶ所有したので同じ作者の作品と今一度見比べてみようとね。うーん、なんだか大幅にリニューアル・改装するみたいですね。
┣■展示されていたポスターを見ると、よりアミューズメント化を目指す感じでした。根岸にある【馬の博物館】は昭和以前の作品を/東京競馬場内にある【JRA競馬博物館】は平成以降の作品を展示するように配置されているといった話を聞いたのですが、来場者サービスを考慮して「玩具」化を選択したようです。
┣■毎年立派な「馬の文化」を提唱・表彰していたかと思いますが、結果として全く成果を発揮していないってことを昨年2017年春に【馬の博物館】を訪れて実感しました。当時、学芸員の無能ぶりを批判する大臣もいましたが結果としてはその通りだと私も思います。「限られた予算」とよく口にしますが、黙って廃れさせた罪は重いはず。実際「馬の像」など求めるファンは多いし「魅せ方」不足だと思うんですよね。特別展示が「漫画」や「童話の挿絵」なのだから、一般大衆にこびり過ぎでしょう。(^_^;) 辞めさせりゃいいのに。(爆) どんな展示になるのか、是非改装後に訪れてみたいと思います。
┣■ちびっ子が遊ぶ広場には巨大な海賊船があるのですが「DERBY」といった馬の写真は初めて見ました。塗装し直した際に付け加えたみたいですね。(笑)
┣■ここがよくCMの舞台となる4コーナー・直線入口付近の芝生です。今放映されているCMでは4人以外の姿も見受けられますが、あれは全てエキストラなんでしょうね。カネ掛かるわな。(^_^;) 今年は『箱根駅伝』でもCMバンバン流してましたね。(笑)
┣■さて本題です。ひときわ目を惹いたのはこの「ビニール」です。芝生に一面敷かれておりました。以前にもこうした光景は見たことがありますが、冬場とはいえ、こんなにも敷き詰められておりましたっけ ??
┣■本馬場の芝がまるで見えません。白・黒で完璧に覆われております。内側の黒い部分の保護は年中見受けられるのですが、1月っていつもこうでしたっけ ?? 『馬場管理』の充実ぶりは素晴らしいの一言ですが、ちょっと不自然すぎて「予想をする」という面では明らかなマイナスだと私個人的には思います。寒さに弱い・洋芝が大いに関係しているんでしょうね、きっと・・・ 。
┣■ちなみにここからゴール板前を過ぎた西門まで600mはあるでしょうか。10代・20代の方はCMにもあったように一度走り抜いてみてください。「飯を奢る」とという賭けをすることをオススメします。(笑) 下はゴール付近となります。
┣■この日訪れた目的の1つに『富士山』撮影がありましたが、残念ながらうっすらと雲に覆われておりました。今年は元旦からほぼ快晴ですが、一番良く拝めるこの時期でも、早朝と夕方以外は見られなくなることが多いですね。10時前に訪れたら綺麗に拝めたはずです。
┣■ビニールによる芝の保護・養生は2000mスタートラインまで覆われておりました。(驚) そしてよく見ると端にホース口が見受けられます。ビニールの中身は重みもかねて「水」? 寒い冬場は凍ってしまうので違うか。「砂」にも思えないし。水でも熱風を送り続ければ溶けますからね。(笑) とにかくお金を掛けてシッカリと管理されてますよ。ローカル競馬場ではここまでやっていないでしょ ??
┣■まっ立派なスタンド(昨晩の巨大な横揺れによる損傷も見られず・苦笑)ですね。でも私個人的には昔の雑踏とした団地のアパートのような・コンクーリートの塊的なスタンドの方が好きだったかな。
┣■2Fにあった【神田川】で朝イチに『キジ重』と『500円ぽっきりの豚汁』を食べて1Rから本職以上に馬券に挑んでいた頃が懐かしいです。『ギャンブル依存症』の最大の欠点は、散財以上に本職が手に付かなくなる・二の次になることなんですよね。(^o^;) 1R毎に月収分を得たり・失ったりしたのですから、そうなるわな。(苦大笑)
┣■帰宅後、シャワーを浴びた後、夕暮れ時に窓越しに撮影した富士山です。木の枝と電線が邪魔なんだよなぁ。もう1F上だったらば邪魔とならずに拝めたんですけどね。中古マンションで、たまたま空いていた物件だから偶然の産物なんですけど。(^_^)
以上、久々に日誌調で綴ってみました。前にも似たような東京競馬場レポートを書いていたかも知れません。今年2018年は死んで後悔しないように、競馬再開の糸口を作れたらなと考えております。【ウイニング競馬】は今年も同じ編成のようですね。原良馬氏はヤバそうだけど。(爆) 世渡り上手な競馬解説者であったことは間違いありません。昔、東京競馬場でナイスネイチャの鞍上交替を示唆して、大川慶次郎に「そんなことないですよ」何言ってんだ、バカ的な扱いをされていたのが懐かしいです。(^_^)
オールドファンはなんでも知っている。こんな感じでブログに書き綴っていきたいですね。(笑)
お粗末でした。<(_ _)>