白狸の考現家 +KEIBA

昔『ギャンブル依存症』でした。私は【競馬】で会社を転々としました・・・

馬術読本

 

馬術読本 (1971年)

馬術読本 (1971年)

 

 

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三島由紀夫序及び装本

┣■この手の戦前・戦中に発行された『馬術』関連本を他にも数冊所有していたりしますが、その中でも本書は異質「大型本」でした。(^o^;) 

┣■【Amazon】レビューにて頓馬氏が詳しく語られており、とても参考になりました。一読をオススメします。そして是非一度手に取ってみて下さい。『騎士道』文化の香りが漂いますか。まあ『馬術』も実に様々な手法があったりしますからね。馬を御すというのは実に壮大で・雄大でことで、カッコイイですよね。(^o^) 

┗■子供の頃に馬と触れ合っておきたかったです。田舎では案外触れ合う機会がないんですよね、『馬』って。ウチは『牛』も身近にいませんでした。あったのは「養鶏場」と「養豚場」で、完全密封・封鎖されてました。“臭い”だけはダダ漏れでしたが。(苦笑)
あそこは鶏・豚がいるので “臭い部落” などと幼い頃によく大人から聞かされていたものです。今では「差別用語」として使えないのでしょうけれど・・・ 

 

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