- 大型本: 95ページ
- 出版社: 角川書店 (1985/12)
┣・一度だけですが、北海道の馬産地を訪れた際に見学・ビデオ撮影させて頂いたことがあります。夕方で放牧地の奥の方に居たために友人の一眼レフカメラでも良い絵は撮れなかったようですが(苦笑)、遠目からも貫禄を感じさせる馬でした。先の見学させて頂いたグリーングラスと同じ雰囲気を感じましたね。ただ高齢による衰えはシンボリルドルフの方が感じられたかな。たまたまその日はお疲れだったのかもしれませんけど。
┣・なんだかんだと競馬グッズを蒐集し始めますと、本馬“皇帝”縁の品々が沢山集まりました。(^_^) 競馬専門チャンネル【GC】の映像、写真集くらいだったものが、パネル/ポスター/カードと揃いましたね。後日ここで紹介し、次の方へとこの『皇帝シンボルルドルフ』グッズをお引き渡ししたいと考えております。
┣・「馬は顔をよく見て選べ」という格言もありますが、確かに「品格」というものをまざまざと感じさせる生き物だと思いますね「馬」は。まあ顔が良くても気性が競走向きではなくて全く走らないで終わる競走馬も沢山おりますが(笑)、脚元や肉付きと同様に私は馬顔も重視して一口出資をしておりました。(^_^) 重賞級の愛馬には恵まれませんでしたけれど、総じてよく走ってくれたと思うております。己の人生みたいです。(笑)
┗・自分には叶わなかった「大成」するという夢を「愛馬」に託すというロマンが【競馬】にはありますね。