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借金取りに追われ続ける杉村洋二(すぎむら・ようじ)と坂井裕三(さかい・ゆうぞう)の地獄(ヘル)コンビ。流れ流れた終着駅は、千葉・船橋競馬場! 天下を取りたい人も、愛をつかみたい人も、幸せな老後を送りたい人も、やることはひとつ競馬だけ。あなたは競馬に人生を懸けられますか? 死んでも競馬をやめられない競馬バカたちに捧ぐ、正統派競馬漫画!!
┣・「馬券生活オンリー」時代は最終的にはボロボロに負けてしまい、借金取りに追われる事態にまでは陥りませんでしたけれど「カードローン」MAX利用しちゃいましたね。(^^ゞ そして「競馬を続けるため」にまた働き始めます。(苦笑)
┣・競馬も仕事もそれぞれ熱心に取り組んでいたので、ある意味で「副業」だったと思います。その「生産性」は相当高かったことでしょう。こうした「多様性」も【競馬】を通じて学んだことになりますね。(^_^)
┗・もし真っ当な仕事だけをあのまま熱心にこなしていたならば、きっと「成人病」を発症して病院通い・もしくはとっくの昔に死んでいた可能性を強く感じています。「自己管理」とは「身なり」や「金銭」面だけでなく「食生活」が肝要なんですよね。高度成長期からバブル期の「24時間働けますか?」というあの雰囲気は【雇用者・資本家】によるプロパガンダだったのです。そして今、そのターゲットは「女性」や「高齢者」に向けられており、なかなか思う通りにいかないので「外国人労働者」へと向けられている。そんなところじゃないでしょうか、この『資本主義社会』の本質って・・・ 。
「本当に死ぬべきは貴様らの方だッ !! 」 官僚共も同罪。