白狸の考現家 +KEIBA

昔『ギャンブル依存症』でした。私は【競馬】で会社を転々としました・・・

表彰>【JRA】の賞は、「美観」=「状態」ではないようです。(^o^;)

 こん○○は !! 白狸です。(^_^) ネット巡回・ニュース拾い読みしております。

 

keiba.radionikkei.jp

2019/05/19(日) 18:23
本日、第80回オークス(GI)のパドックで、世界主要GIレースでも実施されている、"もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩舎スタッフ"の努力を称え表彰する「ベストターンドアウト賞」の審査が行われ、ダノンファンタジーの松崎圭介調教助手が受賞した。

【受賞者】
ダノンファンタジー 松崎圭介調教助手(中内田充正厩舎)

【審査委員】
松山康久氏(元JRA調教師)
鈴木淑子氏

【審査基準】
I.躾(しつけ)
 1.リーダーシップ
 2.引き馬の技術
 3.馬具の適切な使用

II.美観
 1.馬の自然な美しさ
 2.馬体の手入れ
 3.人馬の装い

松崎圭介調教助手のコメント
「常に馬をきれいに見ていただけるように、という厩舎の方針でこれまでやってきました。そうしたことが実を結んでこのような素晴らしい賞をいただけて光栄です。またいただけるようにこれからも頑張ります」

(JRAの発表による)

 

 

 先に述べましたけれど、私の目には馬が縮こまって映りましたけどね。細江純子女史も同馬を取り上げなかったかと・・・ 。「躾をし過ぎて」馬が上品に・動きが萎縮しちゃったのかもしれません。(爆)(^o^;)

 

 「究極の仕上げ」=「ベストターンドアウト賞」ではないようです。私が記憶に残る前者の例を挙げますと、王者メジロマックイーンに挑んだ『天皇賞・春』でのライスシャワー号(レース後は反動でだいぶ不振に陥ってしまう・・・ )、あと現地観戦していた知人・競馬猛者がやたらと力説していた『天皇賞・秋』でのサイレンススズカ号ですかね。もう1つ挙げるならば、帰国後に別馬のように馬体が萎みきっていたエルコンドルパサー号『凱旋門賞』ですか。パドックはあまり中継されなかったので確認しようがありませんが、まるで『あしたのジョー』のラストシーンのように燃え尽きたかのような馬体、東京競馬場での引退式・パドック周回が目に焼き付いています。ビデオで撮影しながら一人驚嘆したんですよねぇ・・・ 。

www.youtube.com ※返し馬のシーンが凄かったんですよねぇ。*究極の仕上げ* でした。(^_^)

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 ちょっと気になったのでメモしてみました。(^^ゞ 死闘とはまさに真っ白けになるくらいまで燃え尽きる戦いだと私は思います。最近そういうものをトンと見掛けなくなりました。なんでもすぐに「最高でーす!」と叫ぶ、ボキャブラリの無さは酷すぎます。国語力の低さはかなり深刻です。(悲)