内容説明
生産界の重鎮たちが、続々登場、本音を激白。今まさになにが「生産地」で起こっているのかを克明に記した衝撃のルポルタージュ。
目次
序章 外国産馬が勝った天皇賞
第1章 いま「馬の生産地」で何が起こっているのか
第2章 馬産地「日高」の光と影
第3章 次世代経営者が打つべき「一手」
第4章 社台、メジロ、BRFの熱い視線
終章 これからの馬産地で生き残るために
著者等紹介
河村清明[カワムラキヨアキ]
東京都府中市在住。山口県宇部市に生まれる。北海道大学文学部国文科を卒業後、リクルートに入社、情報誌の編集などに携わる。同社を退社した96年に「優駿エッセイ賞」を受賞、馬産地に題材を取ったルポルタージュを書きはじめる※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。