企画展「府中とラグビーと競馬」
本年はアジアで初めてのラグビーワールドカップ(RWC)が日本で開催されています。本展では、イングランド(イギリス)、フランス、アイルランド及び日本を含めた4か国のラグビー代表チームを紹介するとともに、各国と日本競馬とのかかわりについて解説します。また日本の馬事文化に触れて頂ける機会となるよう、当財団所蔵の屏風や浮世絵などの絵画や、馬具、刀装具などの工芸品といった美術品をあわせてご紹介します。
期間
9月21日(土)~10月27日(日)
場所
JRA競馬博物館 1階エントランスホール、2階ロビー、2階展示室3平家物語図屏風 (左隻)
江戸時代 馬の博物館蔵鷹蒔絵鞍・鐙
江戸時代 馬の博物館蔵流鏑馬図巻
江戸時代中期 馬の博物館蔵
┣・もう終わってしまいましたが、最終日に運良く観覧することが出来ました。(^_^) 同展示コーナーに関しては、正直【ラグビー】と結びつけるのは強引すぎた&内容も薄っぺらなものでしたけれど、それを補うべく・根岸の【馬の博物館】から出張展示していた「工芸品」の数々はいかにも美術館らしくて、とても良かったと思います。これらは常時展示していないので、私も初めて観ることができました。しかも「無料」なのでメッチャ嬉しかったです。(笑)
※ ↑ 当地【馬の博物館】では12/8まで企画展示しているようです。そのPRも兼ねてか幾つかの作品が持ってこられ、かつフラッシュはNGでしたが当展示コーナーに限り撮影可能でした。(゜ロ゜) 若い男性が熱心に接写していたことから気付いた次第です。(^_^) 閉館ギリギリの時間帯ですが、根岸にまでは行っていられないので写真に必死になって収めました。(苦笑) その一部となりますが紹介します。 ↓