┣・10/28『天皇賞・秋』当日に反町隆史も来場していたとはまったく知りませんでした。レース後は表彰式も観ずに真っ直ぐ【JRA競馬博物館】へ向かったので。(^_^;) 実際そんなに場内も盛り上がっていなかったような気がしますが・・・ ?
┣・当日、私は「回数券」を使って入場。『記念入場券』だったこともスッカリ忘れておりましたね。(^_^;) まっ今ではどうでもいいグッズではありますけれど。
┣・帰り際、17時を回ってもパドックでは『レース回顧』が続いており、そこで初めて女優・高畑充希を生で見ました。かなり小柄な印象のある女性ですが、実際はそこそこ背もありましたね。ただ馬鹿騒ぎをしたいだけの若者らが上の階から声掛け・吠えておりましたけれど(苦笑)、「これまで観た中で今日が一番“地鳴り”がした」とコメントしていたのが印象的でした。最後はしっかりと「番宣」をしてご退場。(笑)
┣・確かに結構人が入っておりました。周囲では「12万人」といった声も聞かれましたが、実際には「10万人」前後だったようです。これが旧スタンドだと相当なギュウギュウ詰め状態と化していたわけですが(伝説の毎日王冠3強対決:スサイレンススズカ vs. エルコンドルパサー vs. グラスワンダー)、そこまではいかず。ただそんな記憶があったので、私はあえて4コーナー方面に向かい・レース観戦をした次第です。これまでは絶対スタンド前だったのですが、まあアレですね、直線入口付近は高低差が足りず・とても生観戦向きではありませんでした。(^_^;) また若者たちが8割は占めていた場所でもありますね。
※ ↑ ちょうど最内のセイフティーエリアから抜け出そうとしている場所でした。(^_^)
※競馬場まで出掛けながらも、結局は映像の方が綺麗に観られる有り様でした。(^o^;)
┣・レースはとても観にくい場所なのに、彼ら彼女らはとても盛り上がっておりました。発走直前の大歓声に「このために来たんだからッ!」といった野郎の声も。走る馬のこともよく分からず・とても観にくい場所でもあるのに、大観衆・皆と共にすることを喜ぶ好む輩が大勢いるんだってことを実感しました。「9番ダノンプレミアム、ありがとうッ!」と馬券が当たって大喜びしていたグループもいましたね。(笑)
┗・実はこの時は両足が痛くて痛くて、これまでのレース観戦にはない状況下にありました。パドック観戦にしてもメガネを掛けていても かすんで見える始末。(苦) こうした若者らにも囲まれて、自身の「老い」と「競馬観戦の終末期」をそれとなく感じた次第です。私よりも先達者な競馬ファンもこうしてターフを去って行ったのでありましょう。(^_^;) しかし「目」と「足」の衰えぶりには本当に参りました。*トホホ*