頂点の競馬術 強い馬、強い人を見抜く圧倒的視点

 

強い馬、強い人を見抜く圧倒的視点 頂点の競馬術 (競馬王新書)

強い馬、強い人を見抜く圧倒的視点 頂点の競馬術 (競馬王新書)

 

┣■「競馬とは、眼力を磨く練習の場であり、研究を深めることで確実に上達する」と作者は述べている。これまでも馬券のヒントとなる競馬本を多数出している作者だが、今回はザックリと一括りにして解説している。素人が日本競馬の体系を知るには良い本だと言える。

┣■『世界基準の価値観』と題してジョッキー批評をしているが、これは人それぞれかと思う。ルールを無視・破ってまでの騎乗は私は良しとはできない。それでは石原慎太郎の「志那と戦争したい」と、ルール違反をしてでも相手を屈することに終始するのと何ら変わらないように思える。さすがにそこまでは作者も言ってはいないけれど。(苦笑)

┣■最後に「競馬にあなたが合わせることはない」と忠告していた。二十数年、競馬に時間を費やし、そして数年の時を挟んで、また再び競馬の世界に足を踏み込もうとしている自分に対して戒める言葉のように感じた。(^^ゞ 確かに馬単位・レース単位で競馬には参戦すればいいと私も思う。それには最初に掲げられている「研究」に没頭しなければならない。その時間が結構馬鹿に出来ないんですよねぇ。(苦笑)

┣■パソコンの普及・進化によって競馬の世界はガラリ一変した。膨大なデータを制御し得るようになった。一見『儲かる馬券術』を我々は手に入れたのかもしれない。しかしながら裁判で訴えられるように、なかなかコレで「完璧だ」という術にはまだ辿り着けていないのが現実だとも思う。 真面目に取り組むと相当疲れるもん、競馬って。(苦笑)

┗■本書を大いに参考にしながら、また改めて競馬に取り組もうかと考えています。

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