内容紹介
本書ではメジャーな職種はもちろん、一般的にあまり知られてい
ない職種まで幅広くピックアップ。競馬に関わるさまざまな職業を網羅し、
具体的な仕事内容を紹介。ギャンブルやスポーツとしての競馬だけではなく、
「職業」という側面からスポットを当てた職業読本。仕事を知ることによって競
馬ファンが抱いている素朴な疑問を解決し、知的好奇心をくすぐるファン必見の
一冊。出版社からのコメント
本書では騎手、調教師といったメジャーな職種はもちろん、
JRA職員、牧場関係者、マスコミ関係者も含め、一般のファンにあまり知られ
ていない職種まで幅広くピックアップ。競馬を支える51職種59人のプロたち
への取材に基づき、実際にどのような仕事をしているのか、具体的な仕事内容を
紹介している。ギャンブルやスポーツとしてだけではなく、「職業」という側面
から競馬を取りあげた、知的好奇心をくすぐるファン必見の1冊。競馬に関わる
さまざまな仕事を知ることによって、意外な事実が発見できるはず!内容(「BOOK」データベースより)
「スターターは乗馬経験者と獣医師しかできない仕事!?」「実況アナは、競馬が順延されても競馬場で仕事をしている!?」「競走馬輸送には2つの種類があるってホント!?」競馬を支える51職種59人のプロフェッショナルたちに総力取材。
┣・続編も発行されてますね。そちらは所有していなかったようです。(^o^;)
┣・競馬にトコトン嵌まった者であれば、競馬関係者とも接する機会などを得て、一度は真面目にこの業界へ飛び込もうと考えたことがあろうかと存じます。私もそうでしたが、最終的には「持ち家」があるために飛び込んでいけませんでしたね。よく理解もせずに身内だからと行って言われるがままに「相続」しない方が身のためです。(苦笑)
┗・知人で何人かが実際にその世界へ踏み込んでいきましたが・・・ 共通するのは「多忙」「薄利」「上の言いなり・〇〇」ですかね。【競馬】は「世の中の縮図」だと論ずる方がおられますが、まさにその通りに世の中の方も追随していると思います。大手企業による寡占状態 → パターン化。そんな世界観に見飽きれば、市場としては縮小していくって話です。(^_^;)