ＪＣ＞競馬＝競艇化？ 高速すぎる馬場＆お膳立てがハンパねぇ！(大笑)
こん○○は !! 白狸です。ブログの方は所有・既読した書籍の紹介ばかりですね。(^^ゞ
昨日は日本競馬が誇る国際レース『ジャパンカップ』が行われましたが、地元【府中】住まいにも関わらず、今年も観戦しに競馬場へ訪れませんでした。『アーモンドアイ』は今春のオークスで十分見ましたからね。他の馬に魅力はまるで感じられなかったし･･･ それにしても頭数が酷すぎます。まあある意味「欧米化」が進んでいるとも言えなくもないですけれど。(^o^;)
録画映像で見ましたが、肝心のレースの方は予想以上の「高速馬場」となっており、枠順といい、道中の競り掛けといい、そしてレース後のライバル陣営のコメントといい、まあ“お膳立て”が過ぎて・思わず大笑いしてしまいました。『中央競馬ＧⅠ競走』は「負荷の少ない」【競艇】の「水面のような芝」となり、「行った・行った」の「スタート重視」となっていくような気がしましたね。これは予想しやすいようで・不確定要素が実は高く、また更に「馬券」を購入する気が私は失せました。ただ確固たる軸馬を見つけられれば、当てやすいとも言えます。けれど私には「水面を泳ぐアメンボのようなレース」に映り、かつての“泥臭い競馬”が味わえそうにもないので魅了されません。そんな悲しい気持ちにもＴＶを見ていてさせられました。
www.youtube.com よく撮られてますね。(^_^)
【ジャパンＣ】（東京）～アーモンドアイが世界レコードで勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI ※情けなくなるようなコメントばかりが並んでおります。(苦笑)
2400ｍを2分20秒台は速すぎます。日本が“特異の馬場”であることを世界に伝達してしまったわけです。「時計」の数値は案外馬体に堪えます。かつてスピード競馬に苦しんだ愛馬ロードブレーブ号が【新潟競馬場】の高速馬場にて2000ｍで1分56秒台で逃げ・駆け抜けた時には驚かされました。(°0°) そしてスピード・末脚が足りない分だけ丈夫だったのに、このレース後に軽い骨折を発症してしまいます･･･ 。【東京競馬場】の馬場管理は異常なくらい整備されていることは、開催されていない時に訪れて十分目視できたので、極上の羽毛布団のようなターフ(笑)だと思われますが、最強牝馬アーモンドアイが今回の快走が原因で骨折しないことを祈ります。
同じ釜の飯で育った者同士の羅列は、そうなかなか変わるものではありません。今や【ノーザンＦ】に一極集中／繁殖委託指示／育成委託指示された「「問屋制手工業」」のような馬産地だと思われます。三冠馬、五冠馬くらいは当たり前のように頻発していくのでしょうね、きっと。(^_^;)
♪ 悲しいね～え、悲しいね～
