こん○○は !! 白狸です。競馬の「現地」からはすっかり遠ざかって・静観した状態が続いておりますが、ネット巡回「競馬Newsの拾い読み」だけは相変わらずズッと継続し続けてます。(^^ゞ で、今宵思わず「オッ?」と思ったのが、この出来事でした。
私は「馬見」馬体を見てからの予想スタイルなのですが、なぜ「新種牡馬ゴールドシップの仔が重賞を勝って驚いたのか」と言いますと、拾い集め続けている【共有クラブ】募集馬カタログ・写真において、同産駒の出来が良くない募集馬がやたらと目に付いたからでした。(^_^;) 特に父が滞在し続けている場所の募集馬が酷かったので「これで2歳になって一変するの?」かと。今回1着2着となった馬の「パドック周回」を見てないので何とも言えませんが、レース映像を確認した限りでは先の募集馬よりはまともそうな馬体でしたね。特に2着となったサトノゴールドの方は戦前に鞍上・武豊が自身のブログにて期待していただけのことはあり、至極まともな作りの馬体に見受けられました。 ただ、レース自体は平凡だったのではないでしょうか? 稍重の馬場も味方し、1番人気/2番人気馬がかなりショボかっただけかもしれません。(苦笑)
そんだけなんですけど(^_^;)、きちんと探せば、まともな馬体の仔はいるのだという話。今回の1・3着馬の生産者は実績もありますからね。土/飼料/育成 etc. 遠回しな言い方になりましたが、あの対抗牧場の衰退ぶりが懸念されます。2歳重賞の常連でしたけれど、いつからこのような有り様となったのか? Jr.世代となり、その兄弟間で分け与え・競い合わせれば、全てが上手くいくとは限らない。そんなところですかねぇ・・・