白狸の考現家 +KEIBA

昔『ギャンブル依存症』でした。私は【競馬】で会社を転々としました・・・

比較>東京競馬場『池田勇八の馬の銅像』(^_^)

 こん○○は !! 白狸です。以前に述べていた東京競馬場『池田勇八の馬の銅像』の変貌ぶりを少し述べておきたいと思います。(笑)

 

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↓ ※2019.04.06 iPhoneSEにて撮影

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↓ ※2017.04.16 古いデジカメにて撮影

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 重くなるので画像はこれだけにしますけど、う~ん、私個人的には以前の黒っぽい方がやっぱりいいですね。こうして見比べてみますと「上塗りが結構厚くて・肌感・血管や筋などがだいぶ薄れてしまった」ようです。パッと見たときに感じたのが「市販向けの銅像に成り下がっちゃったなぁ」でした。(^o^;)

 

 実は1体『池田勇八の馬の銅像』を所有しているのですが、“黒がベース”のものです(共箱無し)。工房で如何にも「試作した」って感じの作品名もよく分からないものを落札して手に入れました。(^_^) 同氏の作品は割と出品される機会が多く(生涯1万作品以上を製作したそうですので・・・ )、共箱付きの方が高値で落札されていたりするのですが、いかにも市販向けに量産された感じで私はあまり好きではありません。その色はここに掲載したまさに“薄赤茶色”でしたね。(苦笑)

 

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 貴方はどちらの方が好き・よく見えますか? 「俺の作品だッ!」と誰しもひと目で分かる馬の銅像はやはり『池田勇八』が筆頭株でしょうね。現代は絵画を始め“より写実的な作品”が好まれる傾向が強いようですが、もっと個性的で・観る者の感情を揺さぶる・認め印を押しちゃうような作家の登場を待ちわびたいです。(^_^)

 

 

※おまけ

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↑ 正直、特徴が見出せない作品ですかねぇ。*心躍らず*

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↑ ↓ ※こちらはまだ黒いままだったかな? 夕暮れ時で薄暗くてスミマセン。(^^ゞ

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