こん○○は !! 白狸です。溜め込んでいたネット上のNewsを今宵ようやく収拾。そして『JpnⅠ帝王賞』も行われていたことを知ります。(^_^;) 東京MXで観られるのに・・・ 。 そっか、芝/ダートと連チャンで制覇してましたか > D.レーン騎手。調教師でもあるパパも来日していたそうで、さぞかし張り切ったのでありましょう。(笑) せっかくなのでこちらも触れておきたいと思います。
先の『GⅠ宝塚記念』でも触れましたが、まったく同じですね。D.レーン騎手の技量が抜け過ぎてしまっています。50の武豊はもはや掴まっているだけだし(笑)、今がピークであろう、JRAを代表する川田であのザマでは。馬の状態も川田のはかなりよく見えましたからね。中学生が大学生に挑んでいるくらいの力の差を私は感じました。。。
大井競馬場のレース映像もなかなかよく映しておりますので、「追い比べ」を比較するのに宜しかろうと存じます。元ジョッキーの哲三も何やら語っておるようですね。岡部幸雄とは全然共通点はないように私は思いますけどね。(苦笑) とにかく「馬を気分良く走らせる」「ヤネ:馬の背で邪魔しない」んですよ。『モンキースタイルの進化版』とでも言うべき、観客を魅了する騎乗フォームであることは確かだと思います。
信頼できるジョッキーならば、あとは馬の状態・相手関係を気にするだけ。25歳とまだ若いですが、JRAの違反切符が多い騎手らと違い、至極真面目に取り組んでいるようです。そりゃ世界レベルのオーナー達が自分を支援してくれるかどうかの大事な時期ですからね。騎手免許を取れば、あとは悠々自適な生活ができると思い込んでいるJRA所属の大方のジョッキーとは雲泥の差ですよね。(笑) 写メ撮ってチャラチャラしてる場合かってーの!
世界競馬を見渡せば、まだまだL.デットーリ騎手も一線級で活躍し続けていることに驚かされます。あちらは「馬の心が分かる・馬と話せているんじゃないか」というくらいの魔術師でしたね。ヘリコプターの墜落事故?で命の大切さを知ったことも長く活躍できている理由かもしれません。武豊も親族の不審死・事件や巨乳との交際など、もっと叩かれていれば、まだキレッキレの騎乗を魅せられたのかも。(爆)