こん○○は !! 白狸です。またサボってますね。(^^ゞ 今年の夏も残念ながら酷暑に見舞われてしまっておりますが、案外「夏バテ」したという感じはなくて、それ以上に身体的な衰え・病の方が気になって仕方がない夏を過ごしております。「暑さ < 体調」という図式が中高年者には成り立つのではないかと実感している次第です。(苦笑)
【競馬】の方はダイジェスト的に録画したものを辛うじて見ております。また書き忘れないうちにコメントを残しておきます。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
先週末に行われた札幌『GⅢエルムS』ですが、この日初めて私の愛馬ブランシュネージュの仔の動画を見ることが出来ました。(^_^) パドック写真すらも見た覚えがなかったですね。「どんな馬体をしているのだろう?」と結構ワクワクしながらパドック中継を再生しました・・・ 。
“重っ!”(^o^;) 直感でそう感じました。母馬に似ているのは毛色くらいじゃないでしょうか。1番人気になっていましたが、すぐに“危険な人気馬”が頭をよぎりました。中央のスピード競馬で勝ち負けできるのか ?? 案の定、仕掛け辛くなって馬群の中に沈んでしまってましたね。(苦笑)
7着 グリム(武豊騎手)
「感じは良かったのですが、今日は今までとは違う形になってしまいました。速い流れのレースも経験がないのですが、対応できると思っていました。4コーナーで手応えがなかったのは初めてです。自信があったのですが残念です」
まあ対応できなかったってことですよね。母馬の体質を引き継いでいれば“偉丈夫”かと思うのですが、軽快な馬体の母とは異なり、ありゃ重いって。(^_^;) これまでの戦績からまあ人気になっても仕方がないかとは思いますけれど、マクって押し通す型だもん。道中もっと自信を持って仕掛けなきゃ。50の老いぼれがヤネでは頼りないよ。
母馬の方は軽快なスピードがありましたが、末脚は案外短く・非力な面がありました。ただ鞍上の指示通りに動ける起用さがありましたね。勝ち鞍はその巧みな仕掛け・レースぶりに大変満足したものです。(^_^)
愛馬の仔で大柄に出た活躍馬と言えば、この他に『ブルートルネード』という活躍馬がいました。
募集価格は2000万円で、今に思えば牡馬としては安かったのですが、母馬が1勝止まりで、口数が40分の1口だったことから出資を躊躇してしまったんですね。未だに未練たらたらです。(^o^;) 悔しくてその後は多くの出資馬が50分の1以下の投資となりましたけど。(苦笑) *大博打* 多い時は10頭以上は現役でしたからね。。。
まっそこそこまだ「馬体は見られる」ってことが分かっただけでも嬉しかったです。(^_^)